まつエクの単価制と本数制の違いとは?料金の考え方を解説

まつエクの単価制と本数制、どちらを選ぶか迷ったら、まず「仕上がりのイメージが決まっているかどうか」で判断してください。結論から言うと、なりたい印象が明確なら本数制(例:120本、片目60本など決まった本数を付ける方式)、その日の目のバランスや持ちを優先したいなら単価制(1本◯円で必要な本数だけ付ける方式)が向いています。料金相場は本数制でだいたい60本コース4,000〜6,000円、120本コース6,000〜9,000円前後、単価制は1本80〜150円ほどが一つの目安です。持ちはどちらも装着後3〜4週間が基本で、方式そのものより地まつ毛の状態と施術技術で差が出ます。施術時間の目安は本数や方式にもよりますが、装着で60〜90分、リペアなら40〜60分ほどを見ておくと予定が立てやすいです。

この記事のポイント

  • 本数制は「決まった本数」で料金が明確、単価制は「1本あたりの価格」で自由度が高い
  • 料金相場は本数制120本で6,000〜9,000円前後、単価制は1本80〜150円が目安
  • 持ちはどちらも3〜4週間が基本、方式より地まつ毛の量と技術で決まる
  • 初めての人・予算を先に決めたい人は本数制、目の左右差を整えたい人は単価制が合いやすい
  • 迷ったらカウンセリングで自まつ毛を見てもらい、本数と方式を一緒に決めるのが確実

まつエクの単価制と本数制、そもそも何が違うのか

まず言葉の整理からしましょう。本数制は「120本コース」「80本コース」のように、付ける本数があらかじめ決まっていて、その本数に対して一律の料金が設定されている仕組みです。ここで言う「120本」は両目合計を指すお店と、片目あたりを指すお店があるので、予約の前に「これは両目で120本ですか、片目で120本ですか」と一度確認しておくと安心です。一方の単価制は「1本◯円」と決まっていて、その日に付けた本数の合計で料金が計算されます。片目に何本必要かは人それぞれなので、単価制だと最終的な金額はお会計まで変わることがあります。

正直なところ、どちらが良い悪いという話ではありません。お店側の考え方や、お客さまが何を大事にしたいかで向き不向きが分かれるだけなんです。ここを取り違えたまま予約してしまうと、「思ったより高かった」「本数が足りなくて物足りない」といったズレが起きやすくなります。たとえば同じ「ぱっちりさせたい」でも、地まつ毛が40本しかない目に80本を乗せるのは無理があり、本数を数字だけで追いかけると仕上がりも持ちもちぐはぐになりがちです。

本数制のメリットと注意点

本数制のいちばんの魅力は、料金が事前に確定していること。60本、100本、120本といったコースから選ぶので、予約の時点でいくらかかるかが分かります。予算をきっちり決めておきたい方や、初めてで金額の目安がほしい方には安心感があります。クーポンやコース設定も本数単位で組まれていることが多く、比較検討がしやすいのも利点です。

ただし注意点もあって、決まった本数を両目に均等に振り分けるのが基本なので、左右で地まつ毛の量に差がある人だと「片目だけ密度が足りない」と感じることがあります。よくあるのが、目尻を長く見せたいのに本数の上限で調整しきれない、というケース。たとえば120本を左右60本ずつと機械的に分けると、もともと本数が多い右目は自然でも、少ない左目は詰め込みすぎになる、といったことも起こります。そこはデザインの相談で吸収していく形になり、「同じコースでも配置を左右で変えられますか」と聞けるお店だと仕上がりの満足度が上がりやすいです。

単価制のメリットと注意点

単価制は自由度が高いのが強みです。1本あたりの価格が決まっているので、「右目は50本、左目は58本」といった左右差の調整や、目尻だけ足すといった細かなデザインがしやすい。地まつ毛が多い人はしっかり本数を乗せられますし、少ない人は無理なく必要な分だけにできます。前回より少しボリュームを足したい、目頭は控えめにしたい、といったその日の気分に合わせた微調整がきくのも単価制ならではです。

一方で、最終的な料金が付けた本数次第になるため、事前に金額が読みにくいのが弱点です。実は「気づいたら予算オーバーしていた」という声が出やすいのもこの方式。たとえば1本100円でも、両目で140本付ければ14,000円になり、同じ仕上がりが本数制なら1万円以下で収まった、というケースもあります。カウンセリングの段階で「今日はだいたい何本くらいになりそうか」「上限をいくらにしたいか」を伝えておくと、お会計のギャップを防げます。

自分に合うのはどっち?失敗しない選び方

ここからは実際の選び方です。ポイントは大きく三つ、「予算の決め方」「なりたい印象」「自まつ毛の状態」で考えると迷いにくくなります。三つはまとめて相談するのがコツです。

予算とデザインから選ぶ

先に金額を確定させたいなら本数制、仕上がり優先で多少の変動を許容できるなら単価制、というのが基本の考え方です。たとえば「6,000円前後で、ナチュラルにぱっちりさせたい」と決まっているなら、120本コースのような本数制がフィットします。反対に「左右差をきれいに整えて、目尻に流れを作りたい」など細かい要望があるなら、単価制のほうが叶えやすい。

デザインで言うと、ナチュラル系は片目40〜60本、しっかり華やかにするなら片目80〜120本あたりが一つの目安です。フルボリュームで華やかにしたい場合は片目100本を超えることもあります。もちろん自まつ毛の量で変わるので、あくまで参考の数字として持っておいてください。なお、まつ毛パーマは本数という概念がなく1回いくらの料金設定が一般的なので、「カールで自然に上げたい」という希望なら、そもそもパーマのほうが向くこともあります。

自まつ毛の状態と持ちで考える

ここが実はいちばん大事なところ。まつエクの持ちは方式ではなく、地まつ毛の健康状態と1本1本の接着精度で決まります。ケースによりますが、地まつ毛が細い・少ない方に無理して本数を乗せると、まつ毛に負担がかかって抜けやすくなり、結果的に持ちが悪くなることもあります。地まつ毛には毛周期があり、数週間から数ヶ月かけて生え変わるため、施術直後から徐々に自然に抜け落ちていくのはどんな方式でも避けられません。

だからこそ、本数制で「せっかくだから多いコースを」と決め打ちするより、自まつ毛を見てもらってから本数を決めるほうが安全です。持ちの目安はどちらの方式でも装着後3〜4週間、2〜3週間でリペア(付け足し)に通うと常にきれいな状態を保ちやすい、というのが現場の感覚です。洗顔時にゴシゴシこすらない、うつ伏せ寝を避ける、オイルクレンジングを控えるといった日々のケアも持ちを左右します。

よくある失敗と、その回避法

よくある失敗の一つが、料金表の数字だけで決めてしまうこと。単価制で「1本100円なら安い」と思って予約したら、必要本数が多くて本数制より高くついた、という逆転も起こります。逆に本数制でコースを大きくしすぎて、自まつ毛に対して本数が多く、不自然になったりチクチクしたり、というのもありがちです。もう一つ多いのが、他店で付けたエクステが残ったまま来店してしまい、オフ(取り外し)に別途料金や時間がかかるパターン。予約時に前回の施術がいつだったかを伝えておくとスムーズです。

回避のコツは、金額と本数を切り離して考えないこと。「1本いくら」だけでなく「自分の場合トータルでいくらになりそうか」まで確認する。そして衛生管理やカウンセリングを丁寧にしてくれるお店を選ぶこと。目元は繊細な部分なので、使用するグルー(接着剤)の説明やアレルギーの確認をきちんとしてくれるかどうかも、安心して通える大事な判断基準です。目のかゆみや充血など違和感が出たときにすぐ相談できる体制があるかも、あわせて見ておきたいところです。

よくある質問(FAQ)

Q1. 単価制と本数制、結局どちらが安いですか?

A1. 一概には言えません。必要本数が少なめの人は単価制が割安、80〜120本しっかり付ける人は本数制のコースのほうが割安になりやすい傾向です。たとえば両目80本なら、単価制で8,000円前後、本数制コースで6,000円前後と逆転することもあります。トータル金額で比較するのが正解です。

Q2. 初めてのまつエクはどちらがおすすめ?

A2. 初めての方は料金が事前に分かる本数制が安心です。まずは60〜80本のナチュラルなコースから始め、慣れてきたら単価制で細かく調整する、という流れもおすすめです。初回は仕上がりの好みや似合う長さを探る回でもあるので、控えめから試すと失敗が少なくなります。

Q3. 持ちはどちらのほうが良いですか?

A3. 方式による差はほぼありません。どちらも3〜4週間が目安で、持ちは自まつ毛の状態と技術次第。2〜3週間ごとのリペアできれいさを保ちやすくなります。日々の扱い方も持ちに大きく影響するため、クレンジングや寝方のクセも一度見直してみてください。

Q4. 本数はどれくらいが自然ですか?

A4. ナチュラルなら片目40〜60本、しっかり華やかにするなら片目80〜120本が一つの目安です。ただし自まつ毛の量で最適な本数は変わるので、目安として捉えてください。地まつ毛が少なめの方は本数を抑えて長さやカールで印象を出す、という調整も有効です。

Q5. 途中で本数を追加できますか?

A5. 単価制なら施術中に「もう少し目尻を足したい」といった調整がしやすいです。本数制でも追加本数分を単価で足せるお店が多いので、事前に確認しておくと安心です。ただし追加すると当然お会計も上がるため、上限のイメージは先に共有しておきましょう。

Q6. 料金以外で見ておくべきポイントは?

A6. 衛生管理、グルーの種類やアレルギー確認、カウンセリングの丁寧さです。安さだけで選ばず、目元を安心して任せられるかどうかを重視してください。ツール類の消毒やパッチテストへの対応可否も確認しておくと安心です。

Q7. 単価制で予算オーバーが不安です。防ぐ方法は?

A7. 予約時やカウンセリングで「上限◯円まで」「だいたい◯本くらいで」と先に伝えておくのが確実です。良心的なお店なら、その範囲でデザインを提案してくれます。イメージ写真を持参すると見積もりがより正確になります。

Q8. まつ毛が少なくても付けられますか?

A8. 付けられますが、本数を無理に増やすより、地まつ毛の状態に合わせた本数と長さで調整するのが基本です。まずはカウンセリングで毛の状態を見てもらい、必要なら本数を抑えたデザインやまつ毛パーマも含めて相談すると、負担を抑えつつ好みの印象に近づけます。

まとめ

  • 本数制は料金が事前に確定、単価制は1本単位で自由度が高い方式
  • 相場は本数制120本で6,000〜9,000円前後、単価制は1本80〜150円が目安
  • 持ちはどちらも3〜4週間が基本、方式より自まつ毛の状態と技術で決まる
  • 予算を先に決めたい・初めての人は本数制、左右差やデザインを細かく整えたい人は単価制
  • 金額と本数はセットで考え、衛生・カウンセリングの丁寧さも選ぶ基準に

料金の考え方は分かっても、「自分の目にはどちらが合うのか」は自まつ毛を見てみないと本当のところは分かりません。豊田・三河エリアでまつエクや眉毛のことで迷ったら、まずはCONJU(コンジュ)のカウンセリングで、あなたの目元に合った本数と方式を一緒に考えてみませんか。無理に本数を乗せることなく、なりたい印象と持ちのバランスを大切にご提案します。目元の違和感やアレルギーが気になる方も、遠慮なくご相談ください。